12月18日(木)、元南富良野町教育委員会職員の山名賢一様を講師にお招きし、3年生へ向けて南富良野町の「ふみあと」と題して南富良野町の歴史に関して講義をしていただきました。南富良野町はなぜ空知郡なのか、狩勝峠と命名したのは誰かなど、幅広く南富良野町ついて理解を深める機会となりました。また根室本線に関する紙芝居「懐かしの鉄路」を生徒が弁士となって発表しました。幾寅駅や東鹿越駅など根室本線の駅の成立から現在までについて、生徒自ら発表することでより主体的に学ぶことができました。南富良野町外の出身の生徒も多く、改めて自分たちが住んでいる南富良野町について深く理解することができる貴重な機会となりました。講義をしていただいた山名様、誠にありがとうございました。